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旬のリンゴと相性のよいシナモンを使用した手作りのタレでいただく、赤ワインに合う焼肉レシピをご紹介いたします。
過去に山椒&ブルーベリー漬け焼肉もご紹介しております。
材料
牛ばら肉(焼き肉用) 約300g
リンゴ 1/2個(約100g)
玉ねぎ 1/4個(約50g)
にんにく 1/2片
A赤ワイン 大さじ2
A醤油 大さじ1
Aシナモン 小さじ1/3
ちぢみほうれん草 1束(約50g)
塩 適量
バター 約5g
オリーブオイル 大さじ1/2
※分量:2~3人分
Ingredients
300g of beef rib
100g of apple
50g of onion
1/2 garlic
A)2 tbsp red wine
A)1 tbsp soy sauce
A)1/3 tsp cinnamon
50g of savoy spinach
Moderate amount of salt
5g of butter
1/2 tbsp olive oil
※For 2~3 people
作り方
①リンゴは、皮付きのまま半分を粗いみじん切り、もう半分をすりおろす。
②玉ねぎ・にんにくは、皮を剥いてすりおろす。
③ジッパー付保存袋に牛ばら肉・①②・Aをすべて加え、均一に浸透するようもみ込む。冷蔵庫で約3時間おく。
④ちぢみほうれん草は、根元を少し切り落として根元の硬い部分に十字の切り込みを入れる。
⑤鍋に分量外の水を入れて沸騰させ、塩(水の約1%)・④を加えて強火で25~30秒茹でる。流水で洗って水気を絞り、縦半分に切る。
⑥フライパンにバターを乗せて加熱し、⑤を入れる。両面に焼き色がつくまで中火で炒め、器に盛り付ける。
⑦同じフライパンにオリーブオイルをひいて加熱し、③の牛ばら肉を入れる。両面に焼き色がつくまで中火で2分30秒~3分加熱し、器に盛り付ける。
⑧同じフライパンに③のマリネ液をすべて加え、ひと煮立ちさせる。ソースを牛ばら肉にかけて完成!
Directions
①Cut the apple in half. Chop half of it with the skin on, and grate the other half.
②Peel the onion and the garlic, and grate.
③Add the beef belly, ①(chopped and grated apple), ②(grated onion and garlic), and A to a zipper bag. massage them in until evenly coated. Let it sit in the refrigerator for around 3 hours.
④Trim the base of the savoy spinach slightly and make an incision.
⑤Boil water (excluding ingredients) in a pot, add salt (around 1% of the water), and ④(the savoy spinach). Boil for 25-30 seconds on high heat.Squeeze out excess water, and cut it in half vertically.
⑥Heat butter in a frying pan. Turn to middle heat, Add ⑤(the savoy spinach) and sauté until browned, then serve on a plate.
⑦Heat olive oil in the same frying pan. Add the beef belly(③) and cook over medium heat for 2 minutes and 30 seconds to 3 minutes on each side until browned, then serve on a plate.
⑧Add all of the marinade(③) to the same frying pan and bring it to a boil. Pour the sauce over the beef belly, and it’s ready to serve!
咀嚼すると甘辛くジューシーな肉汁が溢れ出し、煮詰めたリンゴとシナモンの甘くフルーティーな香りが鼻に抜ける、薫り高く味わい深い一皿です。
漬けだれに含まれるリンゴ酸の効果により牛ばら肉はしっとりとやわらかく焼き上がり、ちぢみほうれん草のほろ苦味がソースの甘辛くフルーティーな味わいを引き立たせます。
果実やスパイスの甘く妖艶なアロマを持つ赤ワインと合わせたい
ベリーやカシスの赤系果実や甘く妖艶なオリエンタルスパイスを想わせるアロマと、美しい酸味が印象的な赤ワインがピッタリ!
ワインを合わせるコツ
- 煮詰めたリンゴとシナモンの香りには、甘く妖艶なスパイスのアロマを持つワインを合わせる。
- 牛ばら肉は豊富な脂を持つため、赤ワインに含まれるタンニン(渋味)が脂質と結合することで、口中をすっきりさせる効果が得られる。
ウーゴ・メンデス
リスボン北東部のサンタレンに生まれ育ち、癌撲滅のためのバイオテクノロジーを学んでいたウーゴ・メンデス氏が2004年にワイン造りの現場に入り、2016年に自らのブランドを立ち上げました。
リスボンの海洋性気候により酸を残したままブドウを完熟させることができるため、果実味と酸味のバランスの優れたワインが産み出されます。
▼ご購入可能なショップ▼
リスボア ティント – HTS[アッシュ・テ・エス](wine-hts.com)【6本〜送料無料】11月3日(金)以降発送予定 ウーゴ メンデス リスボア ティント 2021 赤ワイン トウリガ フランカ ポルトガル 750ml 価格:3256円 |
- 生産者:ウーゴ・メンデス
- 銘柄:リスボア ティント
- 言語:Hugo Mendes Lisboa Tinto
- 輸入元:木下インターナショナル株式会社