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ToggleJapanese pepper and blueberry marinated grilled meat
本日は、厚めにカットされた焼肉用の牛肉を使用した、赤ワインに合う一品をご紹介いたします。
果実味豊富でスパイシーな赤ワインがお好みの方にピッタリです!
材料
ミスジ(焼き肉用) 約150g
山椒(ホール) 約8個(パウダーでも代用可能です)
ブルーベリー 約7個
A赤ワイン 大さじ2
A醤油 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1/2
サンチュ 適量
※分量:2人分
Ingredients
150g of misuji
8 Japanese pepper
7 blueberry
A)2 tbsp red wine
A)1 tbsp soy sauce
1/2 tbsp olive oil
Moderate amount of lettuce
※For 2 people
作り方
①山椒をすりこ木で潰す(パウダーの場合は、そのままご使用ください)。
③②にAをすべて加え、やさしく揉み込みながらなじませる。冷蔵庫で約3時間おく。
④フライパンにオリーブオイルをひき、③のミスジを加え、両面に焼き色がつくまで中火で約3分加熱する。一旦、フライパンから取り出す。
⑤④と同じフライパンに③のマリネ液をすべて加え、ひと煮立ちさせる。
⑥ミスジと⑤のソースを器に盛り付け、水洗いして水気を切ったサンチュを添えて完成!
ブルーベリーと赤ワインのフルーティーなアロマの中に、山椒の清涼感がふわっと広がる、濃厚な味わいの焼肉です!
みずみずしいサンチュでくるっと包み込んだら、あとは豪快に頬張るだけ!
ミスジの肉厚ながらもやわらかな食感と、サンチュのシャキシャキ感がくせになる一皿です。
ベリーや青野菜を感じる赤ワインと合わせたい
フランボワーズやブルーベリー、スミレを想わせる紫色のお花のアロマや、青さのある野菜の香りがアクセントに広がる赤ワインがピッタリです!
ワインを合わせるコツ
- ミスジの甘みを伴う繊細な脂には、力強さよりも穏やかなタンニンを持つワインを選ぶ。
- ローストする工程から生じる芳醇さと醤油の風味には、木樽由来の香ばしい香りを持つものを。
- 山椒のピリッと刺激的な清涼感には、青野菜のような爽やかな風味を持つワインがオススメ!
マルク・ブレディフ
1893年にエルネスト・ブレディフ氏によって、フランスのロワール地方ヴーヴレイのロッシュコルボン村に創設された名門ワイナリーです。
こちらには、フランスのロワール産カベルネ・フランをペアリングしました。
ベリーの中に、特徴的なピーマンやシシトウの爽快なアロマが広がる、やわらかなタンニンが心地よい上品な味わいの1本です!
マルク・ブレディフ / シノン・ルージュ [2019]【赤ワイン】 価格:3,267円 |
〈マルク ブレディフ〉シノン-[G]glm【RCP】_Y170907100003 価格:3,520円 |
- 生産者:マルク・ブレディフ
- 銘柄:シノン ルージュ
- 言語:Marc Brédif Chinon Rouge
- 輸入元: ブリストル・ジャポン株式会社