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ToggleOlive fritters with anchovy potatoes
一年のうち、主に春に収穫される新じゃがいもは、皮が薄く水分を多く含むため、みずみずしくホクホクとした食感が特徴です。
旬の新じゃがいもをたっぷり使用した、白ワインに合うおつまみをご紹介いたします。
材料
グリーンオリーブ 10個
新じゃがいも 約200g
Aアンチョビフィレ 2尾
Aピスタチオ 5個
小麦粉 適量
卵 1個
パン粉 適量
揚げ油 適量
パルミジャーノチーズ 少々
※分量:3~4人分
Ingredients
10 green olive
200g of new potato
A)2 anchovy fillet
A)5 pistachio
Moderate amount of flour
1 egg
Moderate amount of breadcrumbs
Moderate amount of flying oil
A little bit of parmigiano reggiano
※For 3~4 people
作り方
①鍋に分量外の水を入れて沸騰させ、じゃがいもを皮付きのまま加えて約20分茹でる。火が通ったら、ざるにあげて粗熱をとる。皮を剥いてボウルに入れ、マッシャーで潰す。
②Aのアンチョビ・ピスタチオは、粗いみじん切りにする。
③①のボウルに②のAをすべて加え、全体になじませるように混ぜ合わせる。
④グリーンオリーブは、包丁で種に沿って切り込みを入れる。種を取り除き、二等分する(種なしのほうが簡単に調理できます)。
⑤④の1/2の上に③を適量乗せ、④の残りの1/2を上に乗せて蓋をする。
⑥⑤に小麦粉・溶き卵・パン粉を順につける。
⑦鍋に揚げ油を注いで加熱し、⑥を加えて衣がカリッときつね色になるまで揚げ焼きする(グリーンオリーブ側は、揚げないほうが綺麗に仕上がります)。
⑧⑦の油を切り、器に盛り付ける。上からパルミジャーノチーズを削りかけて完成!
衣はカリッと香ばしく、中にしのばせたアンチョビポテトのホクホク・コリコリ食感の対比がたまらないワインがすすむおつまみです!
グリーンオリーブのフレッシュな酸味と程よい塩味がアンチョビポテトとパルミジャーノチーズの旨味と合わさることで、咀嚼するたびにさまざまな味わいが現れます。
爽やかで甘くフルーティーなアロマを持つ白ワインと合わせたい
柑橘やハーブの爽やかな香りにはちみつのような甘くフルーティーなアロマと果実味、キレのある酸味が魅力的な白ワインがオススメです。
ワインを合わせるコツ
- 衣とグリーンオリーブの油分には、柑橘香と高くキレのある酸味を持つワインを合わせることでレモンを絞ったようなさっぱりとした口当たりを楽しめる。
- 料理を構成する五味のうち不足している甘味を補完するような、中程度以上の果実味が感じられるフルーティーなワインを合わせることで味わいが立体的になり深みが増す。
シャトー・ド・ラ・ヴィエイユ・シャペル
フランスのボルドー地方フロンサックの西隣、ジロンド県の小さな村リュゴン・エ・リル・デュ・カルネに位置するワイナリー。
シャトー名の「ヴィエイユ・シャペル(古い教会)」は、敷地内にある12世紀に建てられた古いチャペルに由来しています。
レ・ザミューズ・グール [2020] シャトー・ド・ラ・ヴィエイユ・シャペル <白> <ワイン/ボルドー>【■FC585】※即刻お取り寄せ品!欠品の際はご連絡します! 価格:2,365円 |
- 生産者:レ・ザミューズ・グール
- 銘柄:シャトー・ド・ラ・ヴィエイユ・シャペル
- 言語:Chateau de la Vieille Chapelle Les Amuse Gueules
- 輸入元:株式会社稲葉