茨城県は、なんと干し芋の生産量日本一！
無添加なので安心して食べることができ、さらに食物繊維やビタミン、ミネラル、カリウムなどの栄養も豊富に含まれている素晴らしい食品です。
今回は、そんな茨城県産干し芋を使用した甘口のお酒に合うアレンジレシピをご紹介いたします。
材料
干し芋 約5枚
ゴルゴンゾーラ 適量
オリーブオイル 大さじ1/2
Ａクルミ 約3個
Ａはちみつ 少々
※分量：2人分
Ingredients
5 dried sweet potatoes
Moderate amount of Gorgonzola
1/2 tbsp olive oil
(A)3 walnuts
(A)A little bit of honey
※For 2 people
作り方
①Aのクルミは、粗いみじん切りにする。
②フライパンにオリーブオイルをひいて加熱し、干し芋を並べる。片面に焼き色がつくまで弱～中火で加熱する。
③干し芋にこんがり焼き色がついたら裏返し、焼き色が付いた面にゴルゴンゾーラを適量ずつ乗せる。
④同様に焼き色がつき、ゴルゴンゾーラが溶けるまで中火で加熱する。
⑤器に盛り付けて①のクルミをちらし、Aのはちみつをかけて完成！
Directions
①Chop the walnuts.
②Heat olive oil in a frying pan and add the dried sweet potatoes. Cook over low to medium heat until one side is browned.
③Once one side of the dried sweet potato has turned golden brown, flip it over and place a suitable amount of Gorgonzola on the browned side.
④Similarly, heat over low to medium heat until browned and the Gorgonzola melts.
⑤Arrange them on a plate, sprinkle with walnuts(①), drizzle with honey(A), and you’re done!
干し芋はじっくり焼き上げることで外はカリッと、中はもっちりとした食感に！
とろりと溶けたゴルゴンゾーラの芳醇な香りとクリーミーな口当たりが食欲を刺激する、新感覚の干し芋料理をお楽しみください。
スパイスを漬け込んだミードと合わせたい
はちみつの甘やかな香りに加え、シナモンやクローブ、ナツメグの芳醇なアロマが漂う甘口ミード（蜂蜜酒）がオススメ！
ミードを合わせるコツ
- 生ハムとゴルゴンゾーラの塩味には、はちみつ由来の程よい甘味を持つ対照的な味わいのミードを合わせることでバランスが整う。
- アスパラガスとゴルゴンゾーラの特徴的な香りには、はちみつに加えシナモンやクローブなど複数の香りが感じられるアロマティックなミードが好相性！
マックスウェル
現当主マーク・マックスウェル氏の父ケン・マックスウェル氏は、化石を含む古代の石灰岩土壌とサンディロームから成るこの地に可能性を見出し、1979年にブドウ畑を開拓。
醸造所内ではグラヴィティ・フローを採用しており、重力の流れを利用して果実をやさしく移動させることで、クリーンな味わいのワインが生み出されます。
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- 生産者：マックスウェル
- 銘柄：スパイス・ミード
- 言語：Maxwell Spice Mead
- 輸入元：株式会社DownUnder
